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「J−ボックス」は、腹腔鏡手術練習のためのアクリル製トレーニングボックスです。
婦人科腹腔鏡手術の主流である、「パラレル式」と「ダイヤモンド式」手術、両方の再現が可能ですが、外科領域の手術にも応用可能と思います。

実際にポート間距離などを測定して作ってあるので、再現性には自信があります(少なくとも産婦人科領域に関しては)。

不明な点や、ご質問があれば下記まで遠慮なくどうぞ。

※領収書や納品書などはご希望の方にのみ発行しています。いずれも電子発行となることをご了承ください。

※場末の産婦人科臨床医(内視鏡技術認定医)が、近所の町工場と協力して、本業の合間にボランティア的に販売しています。多少の不備はご容赦いただけますと幸いです。

長野赤十字病院 産婦人科
堀澤 信
[email protected]


※お知らせ※
2023年5月17日
ついに、インフレの波がJ-ボックスにも影響してしまいました。7月1日以降の注文分より4000円値上げさせていただきます。値上げ前に購入したい方はお早めにご注文ください。

2020年5月1日
新潟大学 磯部真倫先生編著の「婦人科腹腔鏡手術トレーニング」という教科書が5月15日に発売されます。共同著者の一人として参加し、「第3章 環境整備」「第4章 パラレル法」などを執筆しました。
https://amzn.to/2VT87Ti
また、学会から出版された「第3版 産婦人科内視鏡手術スキルアップ」でもJ-ボックスをご紹介いただきました。
https://amzn.to/2KVvtRG

婦人科腫瘍学会主催の「内視鏡手術手技研修会」の一部でJ-ボックスをご使用いただいています。

2019年10月1日
消費税が上がりましたが、ボックスの価格は据え置くことにしました。その代わりに、これまでほとんど原価に近い価格で販売していた練習用スポンジを少しだけ値上げさせていただきます。大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

2019年5月1日
ナフサの値上がりとかで、2019年5月1日以降少し値上げさせていただきました。

2018年7月3日
新型J-ボックスを公開しました。原価の値上がりに伴い、少し値上げしました。同封する説明書を改善しました。